その他
アイレベル…
人が立った時の目の高さを指します。
住宅では視線の高さあたりに位置する、設備や収納スペースのことを指します。
キッチンで行う作業で、使いたい食器や調理器具が、一番見やすく出し入れしやすい位置
が、立った状態の視線の高さあたりにあると便利であるという考え方から生まれた言葉で
す。
アイレベル収納などは、システムキッチンなどでよく使用される言葉で、アイレベルゾーン
という言葉は調理を行うカウンターから上部収納までの空間を指します。
家事動線…
住宅の中で炊事や洗濯など、家事をする際に動く人の動きを線で追ったもの。
家事の効率がアップさせるためには家の配置を考えるときに家事動線を考慮する必要が
ある。
料理、洗濯、掃除などを行う時に何度も同じ場所を移動しなければならないと、無駄な動
きが多く不自由を感じるからです。
基本的にこれらの動線は短かければ、その分無駄な動きが減るので暮らしやすさが増す
といわれています。
キッチン展開図…
キッチンを設計する時に基本となる図。ある一点を基準とし、そこから立体を切り開いて一
平面に伸ばしたものだが基準とする点は特に決まっていないので、何種類もの展開図が
作成できる。
一般的にキッチン展開図では、主要な設備機器の仕様や位置が分かるようにするため、
キッチン部分に関する図形や長さが表示されている。
対して、キッチン平面図はキッチンを上から見下ろした図やある高さで水平に切断した面
を図面化したものになる。
原水(げんすい)…
水道水として供給される前の水。
サニタリー…
「サニタリー」とは(sanitary=衛生)という意味で、トイレ・浴室・洗面所等の水回りの設備
をもつ部屋の総称です。(キッチンを除く)
また、サニタリーの意味は幅広く、サニタリー用品(ティッシュボックスホルダー・ラップポケ
ット・浴室マット・洗面用具)などもサニタリーと呼びます。
スツール…
腰を掛けるだけで背もたれや肘掛けがついていない椅子。
ゾーニング…
建築プランにおいて機能や用途などを考慮し、空間を分けて部屋配置すること。
機能的、効率的に配置することが重要。
ゾーンの種類には、リビングなどがあるコミュニティーゾーン(公室空間)、子供部屋を含む
プライベートゾーン(私室空間)、トイレや浴室などの衛生ゾーン(設備空間)、廊下部分の
通路ゾーン(動線空間)などがある。
ダイニング…
家族がそろって食事をする場所。
「ダイニング・キッチン」は、ダイニング(食事をする場所)と、キッチン(食事の用意をする
場所)を一つの部屋のしたもので「DK」と表示されます。一般的に6畳以上10畳未満の広さ
ですが具体的な面積基準はありません。
食事の準備も片付けもすぐにでき便利な反面、料理をする姿が丸見えになるという欠点も
あります。
このスタイルは限られた日本の住宅事情で、いかに広くスペースを使うかという発想から
生まれたと形といえます。
チャイルドロック…
ガスコンロの操作など子供が触って大怪我をすることを防ぐために簡単に操作をできない
ようにするロックしておく機能のこと。
ニースペース…
イスに座りながら、或いは車いす利用者が車いすに座ったまま作業が出来る様に、足下
廻りの設備などの座高を高くして、ひざが入りやすいように設計すること。キッチンや洗面
台などに利用される。
ビルトイン機器…
建物や家具、設備などの中に直接組み込まれる機器のこと。
システムキッチンでは、ガスコンロ、IHクッキングヒーターなどの加熱調理機器や食器洗い
乾燥機などがビルトイン機器になる。
又、壁や天井に埋め込んで利用するエアコンや照明器具もビルトイン機器と呼ばれる。
ヒーティングエリア…
「水まわり」に対して「火まわり」と呼ばれることもある。ガスコンロなど「加熱機器まわり」の
領域のこと。
フリーザー…
冷蔵庫の冷凍室又は冷凍庫をさす。
ホーロー…
鋼鉄やアルミなどの金属を下地にガラス質の釉薬(うわぐすり)を高温で焼きつけたもの。
ガラス質の釉薬(うわぐすり)を塗る事は、金属の表面を保護したり、装飾することを目的と
している。
又、ガラスにはない金属の強さ・金属にはないガラスの光沢感など、それぞれのお互いの
良さを含んでいるのが特徴。
ユーティリティ…
炊事・洗濯などの家事作業のための設備(食器棚、食料品貯蔵庫、洗濯機、アイロンなど
)を置くスペースのこと。
納戸(なや)を指す場合もある。
キッチンや浴室に接続して設けられることが多い。
快適に家事作業ができるかどうかは、ユーティリティの配置に左右されるとも言われるの
で部屋の間取りを考える際は気をつけたい。
ユニバーサルデザイン…
国籍の違いや文化・言語の違い、高齢や性差、障害の有無などに関わらず、全ての人が
快適に利用できる製品や建造物などをデザインすること。
一般に使われる「バリアフリー」とは対象を障害者に限定していない点で異なっている。
アメリカのロナルド・メイスが1985年に提唱したもので7つの原則をもつ。
【ユニバーサルデザインの7原則】
・どんな人でも公平に使えること。
・使う上で自由度が高いこと。
・使い方が簡単ですぐに分かること。
・必要な情報がすぐに分かること。
・事故や危険につながりにくく、安全で万一の事故に対する対策を持つこと。
・体に負担を感じないで自由、快適に使えること。
・使い手の使用状況などにかかわらず、使いやすいスペースと大きさが確保できること。
リビング…
家族の生活の中心となる「居間」を指す。コミュニケーションの場やくつろぎの場になる。
LDK(リビングダイニングキッチン)…
L・・・居間(リビング)とD・・・食堂(ダイニング)とK・・・台所(キッチン)が一つになった部屋の
こと。
他に言われるDK=ダイニングキッチンとは広さが異なる。決まりはないが、8~10畳以上
ならLDK、それ未満ならDKになる。
ワークトップ(天板)…
キッチンにおいて、調理の下ごしらえをしたり、食材を切る為にまな板を置いたりするスペ
ースのこと。以前はワークトップの材質は「ステンレス」が一般的でした。
ステンレスは汚れが落としやすく、傷が付きにくいことが特徴ですが、反面デザイン的に周
りの壁紙やインテリアなどとの一体感が出しにくい面もありました。
そのため、最近では人造大理石、天然石、むく板、タイル、集成材など様々な材質が使わ
れるようになっています。
ワークトライアングル…
冷蔵庫・シンク・コンロの各前面中心部分を頂点とし、その3点を結んでできる三角形(トライアングル)の作業動線のこと。一般的には、その三角形が正三角形に近いほど作業効率がよく、三辺の合計が3600mm~6000mm に納まるのが適切とされている。
ワインオープナー…
ワインの栓を開けるときに使う道具のこと。
